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高脂血症の血液ドロドロはどのようにして起こるか?改善方法は?

私達の生活の中では「血液」という言葉ほど重要な物はありません。人間の健康と同じように、血液でも健康な血液と不健康な血液と2種類が存在します。
健康な血液は「サラサラ」不健康な血液は「ドロドロ」で想像する方が多いと思われます。血液のドロドロはどのようにして起こるかまとめてみました。

血液のドロドロというのは言い換えると生活習慣病の一つの要因に例えられます。これを人間の体内以外の例でいうならば、満員電車の状況と同じです。例えば乗車する人全員を血液、電車を血管としましょう。電車の中に人がたくさん溜まるとどうなるでしょう?窮屈で動けませんよね。当然ながら人が乗れば乗るほど電車の動きも悪くなります。万が一重みに耐えられず止まってしまうなんてあったら…、というような形で実際の体内では満員電車状態が常に続いてるという感じです。最終的には脳卒中や心疾患などの病気に掛かって命を落としてしまう可能性も否めません。

ドロドロを引き起こす要因としては、運動不足、栄養の偏り、睡眠不足、ストレス…他にも挙げられます、一つ一つの要因は身近にあり小さいものであっても、それが種類多く積み重なると取り返しのつかない現実が待っています。まさに「塵も積もれば山となる」とはこの事ですね。

血液の調子が悪い身体は症状とも密接に関係しています。「表情に青ざめ」が出る事や「足の浮腫み」「肩こり」他にもたくさんあります。
何故このような症状が出るか…血の巡りが悪いため症状が悪い所に血が溜まりやすくなるという点が一つあります。栄養が詰まって身体に吸い取られた古い血液は、また新しく栄養が詰まってる血液に変えないといけません。栄養が入ってない血液は身体は吸い取れませんがその場にずっと古い血液が溜まると吸い取れないため身体の状態も古くなっていきます。

では血液をサラサラにしないといけない…と焦りを覚える方もいらっしゃると思います。おススメの食べ物をご紹介します。

①青魚
まず一つ目は青魚です。青魚といえばサバやサンマを思いつく方も多いはずです、脂がのってるというイメージもあるでしょう。この脂が血液をサラサラにさせる重要な役割を果たしています。「え、脂とかギトギトしてるし…」と思う方もいらっしゃるでしょう。肉の脂と魚の脂は同じ脂でも違うのです。

肉は「飽和脂肪酸」⇒例えば家族や友達で焼肉した時を考えてみてください。焼いた後の肉汁…肉の脂はとてもサラサラして美味しそうに感じますね。しかし1時間や2時間放置するとどうなるか、白く固まるような感じになるはずです。この白く固まる脂が「飽和脂肪酸」という溶けきれず残る脂となります。もちろん、脂の固まりなので身体にもよくはありません。

対して魚は「不飽和脂肪酸」⇒これは飽和脂肪酸の逆です。先ほどの肉と同じ状況にさせると固まりになりません。サラサラな脂なので是非摂取することをお勧めします。(最近ではサプリでもあるので青魚が苦手な方にも良いかもしれませんね)

②水
まさかの水?て思われる方多いと思います。しかし、この水が肝心なのです。人間の半分以上は水で出来ている為です。血液も養分と水で作られていますのでサラサラな血液を作るためにはこまめな水分補給が必要でしょう。

今回は2つ分紹介しました。まずは騙されたと思って食事から改善してみてはいかがでしょうか。